お香の焚き方

香炉をご使用になる場合は、当社特製の「香たどん」をよくおこして、乾いた灰の中に埋め、灰の真中に上から火ばしで火穴をあけ、その上に一枚の銀葉を置いてください。火かげんのよいところに、火ばしや、「香道具」を用いて、一片の伽羅や沈香、白檀、数粒のねり香や印香をその上にのせていただければ、平安朝貴族も娯しんだ優雅な芳香があなたのお部屋にたちこめます。
取り扱いのご注意
火を使用する香の場合は、不燃性の香炉または容器を使用し、火の取扱いには注意してください。 また、離れる時には、火を消してください。
乳幼児の手の届かない所に保管し、誤って口や耳に入れないように注意してください。
用途以外には使用しないでください。
ご使用により身体に変調を感じられた場合は使用を中止して、専門医にご相談ください。
 
 
 

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